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日本初登場!モンテカティーニのチャルダ

12月もあっという間に半分が過ぎようとしています。

(というブログを書きかけて、下書きに入れたまますでに後半も後半・・・)

 

しっかり寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

イルミネーション見に行きましたか?クリスマスマーケット行きましたか?

私はまだですが、シュトレンは食べてます。

 

さて!今回は!新しいブランド、新しいお菓子のご紹介です🎉

 

これはもう遡ること10年前くらい・・・イタリアに旅行に行った際に食べたチャルダというお菓子がありました。一口食べた瞬間からもう大好きになりまして、その素朴な味わいと飾らないさりげない美味しさに一口惚れしました。何も考えずに、イタリアに行くたびに買いだめして、おやつとして食べていました。

 

が、コロナで旅行にも行けなくなってしまって、海外通販していたのですが(好きすぎ笑)、これはもう輸入してしまえば良いのではないか???という考えに至り・・・

 

もう一度通販して、輸入をさせてもらいたい旨、直接会えないので熱いメッセージを送りました。(通訳のまいこを通して。)そうしましたら、快くOKをいただきまして、日本で初めてこちらのブランドをご紹介させていただくことになりました🎉🎉🎉

 

今回お取り引きいただくのは、トスカーナ州にある、モンテカティーニテルメという街にある、1936年創業のバルジッリというお菓子屋さんです。創業当時から変わらぬ伝統的な製法で作られてきたチャルダをご紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

 

バルジッリのチャルダ 缶が相当可愛いです

バルジッリのチャルダ 缶が相当可愛いです

まず見た目は日本のゴーフルのようなお菓子。生地は、小麦粉、牛乳、卵でうすーくしっかり、パリッパリに焼かれています。そしてその生地と生地の間に、アーモンドとグラニュー糖で作ったペーストを挟みます。パリッとした生地の味わいと、香ばしいアーモンドのペーストがなんとも言えずちょうどよく配分されていて美味しいです。この吟味されたシンプルな材料から生まれるシンプルなイタリアの伝統菓子って本当に美味しいですよね。

チャルダの断面、美味しそう

チャルダの断面、美味しそう

軽くてサクサクと、アーモンドがたっぷりと含まれているので栄養価も高く、朝食にもぴったりなんです。

イタリアではホットチョコや紅茶・コーヒーと合わせておやつにそのまま食べたり、クリームやジェラート、繊細なムースなどと合わせてデザートにしたり、トラディショナルな合わせ方としてはヴィンサント、モスカート、パッシーと、ワインなどとも相性が良いです。

 

こんなふうにジェラートに乗っけたり

こんなふうにジェラートに乗っけたり

つまり1日の中のどんな時間でもどんなシチュエーションでも美味しいお供(言葉が思い浮かばず笑)となり、また、どんな季節にも美味しく召し上がっていただけます。家族や友人と過ごす素敵な時間を作り、思いを伝えるギフトにも!素敵な缶に入っているので贈り物にもぴったりかなと思います!

 

シンプルなお菓子なので、お子様からもう美味しいものを食べ尽くした大人の皆様にもぜひぜひ試していただきたいです。

 

販売は、もうすぐです。販売開始になりましたら、またツイッターなどでお知らせいたします!

とにかく缶が可愛いのでもう一度写真

とにかく缶が可愛いのでもう一度写真

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お店のインスタアカウント @c7h8n4o2_chocogakari

ツイッターアカウント @chocogakari

 

こちらでも毎日情報更新しておりますので、ぜひご覧ください。

ホットチョコレートなどと一緒に食べても!

ホットチョコレートなどと一緒に食べても!



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