バレンタインが過ぎ、チョコレート以外のスイーツはいかがでしょう？
アニバーサリー渋谷スクランブルスクエアのオープンから欠かさず、変わらぬデザインとレシピのタルトモンブラン💁♀️実は、何度も雑誌にも登場している固定ファンの多い定番プチガトーのひとつなんです。
モンブランは、お店によって形状や大きさ、土台となる生地部分には様々なバリエーションがあり
絞り方も違いますよね。
マロンクリームが細く渦を巻いていたり、ぱっと見も違うし
中のクリームはカスタードや生クリームと食べるまでは分からないんですよね。
厨房でマロンクリームを絞り上げるタルトモンブラン。
一番外側の茶色の箇所の厚さを見てください。
細い絞りで絞っているモンブランよりも、空気が入らない分とても厚みがあるんです。
ふわふわスポンジとは違って、アーモンドクリームをしっかり詰め込んで焼き上げたタルト生地。
タイル生地のバターとアーモンドの香りに負けない
マロンクリームが口に入れた瞬間に広がる理由は、この絞りの厚さです。
そして生クリームは軽く、中のまるごとの栗の甘露煮に出会います。
甘さだけでない、繊細で計算された構成を是非おたのしみください。
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